嬉しいことがありました。 永くお付き合いさせて頂いているクライアントから新規(別口)のご契約をいただき、その最初の会議の時のことです。ご担当が、何と20年前に私が新入社員研修の講師を務めた時の新入社員だったというではな […]
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【Vol.354】先行き不安で強くなる
554 まさに、コロナ禍で産業界はズタズタになっています。 しかし、そのような状況下でも活況な会社も多く、不謹慎かもしれませんが「コロナ様様」と思っているところも少なからずあるようです。 悲喜交々(ひきこもごも)という […]
【Vol.353】ならぬことはならぬものです
世界中が新型コロナに振り回されています。 中国から感染が始まったのは間違いないようですが、国ごとにその対応が異なります。 マスク着用を義務付ける国もあれば、不要であると大統領が言ってしまう国もありました。 中には、新型コ […]
【Vol.352】リスペクトし合うビジネス
これは人間の性(さが)と申しましょうか、本能なのでしょうか。コストの話になるとたたき合いになるのは、一体どうしてでしょう。 何が一番不愉快かと言えば、コストダウンの話です。せっかく良いものを創ろうと努力しても、商 […]
【Vol.351】アップデート
「ビジネスモデルを決めましょう!」と言い続けています。私はビジネスモデルを「事業を進める上で最も基軸となる最上位の概念」と定義しており、そのビジネスモデルを実現するために、新事業・新商品を提案・開発しているのです。 […]
【Vol.350】迷子になる子
大いに愉快なことがありました。新幹線で隣に座った親子のことです。お母さんは40歳前後、子供は小学校1年生か2年生といったところでしょうか。 私が車窓からボーッと外を眺めていると「○○君のお母さん、○○君は8号車の車掌 […]
【Vol.349】49回の送別会
いやあ、すごい人がいるものです。50歳になったばかりの働き盛りの人が転職することになったのですが、送別会がなんと49回も行われたというのです。 転職というのは、今いる会社を退職するわけですから、退職される会社としては […]
【Vol.348】青春は4回ある
●3DPDFで4世代の多喜がご覧になれます。 PDFをダウンロード(右クリックでダウンロード)し、PDF上で3Dコンテンツを有効(信頼する)にして御覧ください 何を今さらと思われるかもしれませんが、いま私、青春まっただ […]
【Vol.347】エンジェルも人の子です
「エンジェル」と、ご自分で仰る方に会いました。 エンジェルとは、投資家と申しましょうか、ベンチャー企業がスタートアップするときに、主に経済的支援をする人のことをいいます。その多くは、お金は出すが口は出さない、いわば優 […]
【Vol.346】老いのないこと
この年齢になりますと、少しだけですが「老い」を感じるときがあります。正直、以前は簡単にできたことができなくなったり、できにくくなったりすると、チョッピリ老いを意識してしまうのです。 例えば、日課としている腕立て伏せも […]