こんなことを言うと叱られるかもしれませんが、オリンピックを見ていますと、負けて謝っている選手がいます。何も謝る必要も理由もないと思うのですが、「申し訳ありません」と泣きながら言うのを見ていると、興醒めと言いましょうか、 […]
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【Vol.324】初受注
このBP通信は、主にビジネス・プロデューサー養成講座などの受講生にお送りしている私の私信です。受講生(OB生)の皆さんとのご縁を絶やさないように、ご迷惑かもしれませんが、私が勝手にお送りしているものです。 […]
【Vol.323】行きつけの事業承継
もう30年も通っている行き付けのお店があります。行き付けになるお店はどちらもそうですが、最初は、クライアントが行き付け、或いは贔屓(ひいき)にしているお店を紹介してもらい、いいなと思ったら、とにかくそこに通うのです。 […]
【Vol.322】邂逅
邂逅(かいこう)と言います。思いがけなく出会ったり巡り合うことですが、まさに、その邂逅でした。しかも60年ぶりですから、何とも不思議な体験でした。 そもそも、このお話しの発端は、高校の同窓会のことで後輩に会ったの […]
【Vol.321】エスカレーターの分水嶺
分水嶺というのがあります。このBP通信の第18話(2003年)にも書いたことがありますが、分水嶺とは、河川の源流が山脈の頂点を境に分かれるところです。 地方に行って鉄道やバスで移動するとき、山越えするところが分水嶺で […]
【Vol.320】9番線が無い
新しいことを知るのは嬉しいことです。しかし、それまでに気付かなかったことを知った時は悔しい気持ちになることがあります。今までなぜ気付かなかったのか、それも、いつも通っている道なのに、何で気が付かなかったのだろう。そんな […]
【Vol.319】アイデアはなぜ出るのか
先日、公共研究機関で講演させて頂きました。ご聴講頂いた方々はプロパーの方もおられますが、大半は国のお役所の方や大学の研究者とのことでした。いずれも、研究開発の専門家であり、それを業とされている方々です。 よく考えれば、 […]
【Vol.318】ホッとする工場
ホッとするお店があります。なぜか、そこに居るだけで落ち着いて、心がゆったりとするのです。飲食店ばかりではなく、いつも買い物をする馴染みになったデパートや、お店ではありませんが、いつも使う駅も、帰ってくるとホッとします。 […]
【Vol.317】うらぶれないで
楽しくもあり、少し寂しい話もある。それが同窓会です。 先日も、気の合う10人ほどが集まることになりました。皆、東京に出てきて40年を超えて、すっかり東京暮らしが身に付いた者ばかりです。この歳になりますと、子育ても終わ […]
【Vol.316】里帰り
たまに事務所に居りますと、嬉しいお客様が来られます。先日も、以前うちに出向で来ておられた方が、何と、おめでたということで、そのご報告に来られました。穏やかな、もうすぐお母さんになるというお顔を拝見し、懐かしいのと、時の […]