【Vol.129】教科書のない勉強

 ビジネス・プロデューサー養成講座もすでに8年目になりました。受講生、つまり私と一緒に勉強した人は、もう既に400人を超えています。  知財を軸にした経営について、具体的なテーマを見出し、グループ割りした仲間同士でビジネ […]

【Vol.128】適疎の国のLANDM

 もう五年くらい前になりますが、地域での直接販売システムの企画を練っていたことがあります。「ローカル・エリア・ネットワーク・ダイレクト・マーケティング」。略して「LANDM」と言います。 このLANDM(ランディーエムと […]

【Vol.127】気っ風の本質

 約二十年前に東京に事務所を移転し、住まいも都内に引っ越して、もう十年です。  以前は同じ「東京」という言葉を使うとき、「トウキョウ」という言葉の語感と言いましょうか、響きみたいなものに、少しばかりの憧れを抱いていたもの […]

【Vol.126】『権』の有る無し

 言葉の定義は大切だとつくづく思うことがありました。しかも、知財のことです。  それは、知財について専門家に語っていただくセミナーの、終った後での懇親会の立ち話でした。「知的財産と知的財産権とでは全然違うんだよね」。参加 […]

【Vol.125】『場』のビジネス

 新事業・新商品の開発をしている中で、最近、本当に便利になったものだと思うことがあります。  例えば、GPS(global positioning system)などはその最たるものかも知れません。カーナビで知られている […]

【Vol.124】『古民家』考

 最近、古民家を修復・復活させて飲食店にしたり、お洒落な結婚式場にすることが流行っています。流行っていると言うより、定着してきたと言った方が良いかも知れません。で、何故、今になって「古民家」なのか考えてみたのです。  古 […]

【Vol.122】ダメに引っ張られるメカニズム

 「朱に交われば赤くなる」という成句があります。人は、交わる友によって善悪いずれにも感化される、という意味です。分かってはいましたが、身近に、そのダメに交わるとダメになって行く(厳密に言えば行きそう)人がいるのです。心配 […]

【Vol.121】先質の時代

 剣道の稽古で使う言葉に、「先々の先(せんせんのせん)」というのがあります。相手が自分を打とうとするその先に、こちらが先に相手を打ってしまうことです。こちらも相手も、先に打とうとしているのですから、相手の先の、その先の機 […]

【Vol.120】知財系列

 最近、毎日のように、知財に関する記事を新聞紙上で見ています。「知財」という活字は、もう、目新しくは無くなってしまったようです。ビジネスマンが当り前に「知財戦略」という言葉を口にする今日の姿は、つい10年前には予想も出来 […]

【Vol.119】浮世離れが浮世を救う

 「浮世(うきよ)」という言葉は「憂き世」とも書くくらいで、辛く苦しいこの世の中、つまり、常日頃の仕事や生活に追われている日常の有様を表しています。また、当世の厳しい風に吹かれて世知辛い感じもあるようです。逆に、「浮世離 […]